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生活・文化のカテゴリ記事一覧

カテゴリ:生活・文化

生活・文化のカテゴリ記事一覧。日々の気になる情報を私なりの言葉でお伝え出来ればと思います

2014-07-04生活・文化
東京湾というと何を思い浮かべるでしょうか?私などはお台場を想像してしまいますが、実は東京湾は知られざる豊かな漁場なのだそうです。スズキ、アジ、サバなどの身近な魚..

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2014-06-06生活・文化
直帰女子という新しい言葉が話題となっています。現代社会で増える直帰女子とはどのようなものなのでしょうか。言葉の意味とその背景について書いていきます。直帰女子とは..

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2014-04-08生活・文化
はなむけの言葉の意味についてさきほどひるおびで放送していましたね。改めてはなむけという言葉の意味について紹介していきます。はなむけというと何となく「花を向ける」..

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2014-04-08生活・文化
得恋というのは耳慣れない言葉です。TBSテレビの常識クイズのクイズ問題として出題されました。得恋とは一体何なのか、そして何と読むのか見ていきましょう。得恋とは失..

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2014-04-04生活・文化
大間原発の早期完成を望む地元の声がある一方で、函館市側は建設反対を求めているようです。そんな大間原発に揺れる大間町について調べてみました。大間町は青森県の上のほ..

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東京湾でサメを釣る ベイシャークフィッシング

東京湾というと何を思い浮かべるでしょうか?
私などはお台場を想像してしまいますが、実は東京湾は知られざる豊かな漁場なのだそうです。
スズキ、アジ、サバなどの身近な魚がいる海なのです。
そんな東京湾でサメを釣る「ベイシャークフィッシング」というものが存在します。

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ベイシャークフィッシングとは文字通りサメを釣って楽しみます。
東京湾にサメがいることにまず驚きますね。
そもそもなぜサメを狙うのかというと、1メートルを超える大物を自らの手で釣ることが出来るからです
純粋に大物を釣ることを楽しみます。
そもそもサメは食べられませんからね。
行列のできる法律相談所の放送でも夏に一度は体験したいテーマとして取り上げられました。
サメを釣るというのは貴重な体験ですね。



実際に釣り上げている様子を見るとサメの大きさに驚きますね。
こんな大物を東京という都会のすぐそばで釣り上げられるのはベイシャークフィッシングの大きな魅力ですね。
ちなみにベイシャークフィッシングで主に釣ることが出来るのは「ドチザメ」というサメだそうです。
ドチザメはおとなしい性格で全国の水族館などで目にすることが出来ます。
深海ザメが釣れることもあるそうです。

東京湾でサメを釣るという体験が出来る点でベイシャークフィッシングは非常に魅力的ですね。
大物になると引きが強くなると聞きますが、サメだと当然強い引きなのでしょう。
少し怖いような気もしますが、一度でいいから体験してみたいですね。

独身OLに増える 直帰女子とは

直帰女子という新しい言葉が話題となっています。
現代社会で増える直帰女子とはどのようなものなのでしょうか。
言葉の意味とその背景について書いていきます。

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直帰女子とは、仕事が終わった後まっすぐ自宅へ帰る女性のことを言うようです。
直帰=直接帰る女性ということですね。
独身のOLさんなどの間で増えており、数年前と比べて1割以上増えているというデータもあるようです。
そんな寄り道をしない女性をターゲットに商売を仕掛けようと各社がビジネスを広げようとする様子が放送されて話題となったようですね。

ターゲット化するために「直帰女子」と名付けたんですかね?
新しい言葉なのでこれから目にする機会が増えそうです。
放送ではストウブの鍋で自炊する女性などが取り上げられていたようですが、食べ物にこだわるのはいいことだと思いますが。
ストウブの鍋だとご飯が美味しく炊けるのでいいですよ。

個人的な感想ですが、直帰女子なるものが増えるのはしょうがないと思います。
携帯電話などの通信機器の発達で人と気軽につながることが出来るようになったために返って人とのつながりが希薄化したと言われて久しいです。
しかし何よりも問題なのはお金が若者まで回っていないということではないのでしょうか?

車を買わない、消費をしないなどと言われ、若者のことを「さとり世代」なんて呼んでいます。
でもそもそも自分の生活のために精一杯で消費が出来ないのが本音なのでは?と私は感じます。
この直帰女子も寄り道しないのではなく「寄り道できない=無駄使いは出来ない」のではと感じます。
お金もない、将来も不安では無駄を減らそうというのは当然で今の若者たちは賢いとさえ思います。
お金をいかに若い世代に回し、将来を明るいものにするかを考えていく必要があるのではないかと思います。

はなむけの言葉の意味とは ひるおび

はなむけの言葉の意味についてさきほどひるおびで放送していましたね。
改めてはなむけという言葉の意味について紹介していきます。

はなむけというと何となく「花を向ける」という言葉なのかなと想像しがちですが、違います。
正しくは「鼻向け」です。
はなむけは馬の鼻向けという言葉が由来の言葉です。

昔は旅に出る時の主な移動手段は馬でした。
その馬に乗って娘が嫁入りする時に乗る馬の鼻を行くべき方向に向かって安全祈願、門出の祝いとする習慣があったそうです。
転じて嫁入りと同時に贈られた物も、「はなむけ」と呼ばれるようになったのが由来だそうです。

現在はなむけの意味としては誰かの別れや門出や旅立ちに際して、お祝いや励ましの気持ちを込めて贈られる金品を示す言葉として使われています。
「はなむけの言葉を贈る」というのはよく使われる表現です。
卒業シーズンに使われることが多いためはなむけのはなを花と誤解する人が多いみたいです。

はなむけはかなり古くからある言い回しで紀貫之が書いたとされる土佐日記にも登場します。
「船路なれど、馬のはなむけす。」
と船旅だけどはなむけをすると記されています。
古くから門出の言葉として使われていたことが読み取れます。

意味を知らずに使っている言葉もたくさんあります。
ただやはり意味を正しく理解していないと、間違って使ってしまう可能性があります。
正しい意味を知ることは大切ですね。
「はなむけ」の正しい意味を知り、1つ賢くなれました。

得恋の意味とは 常識クイズ

得恋というのは耳慣れない言葉です。
TBSテレビの常識クイズのクイズ問題として出題されました。
得恋とは一体何なのか、そして何と読むのか見ていきましょう。

得恋とは失恋の反対語なのだそうです。
失恋はよく使いますが、得恋というのは日常ではまず使用しませんね。

得恋の意味としては、恋愛が成就することという意味があるそうです。
失恋は「恋を失う」のに対して得恋は「恋を得る」確かに反対語ですね。
このように意味で理解すれば、クイズで「失恋の反対語は?」と聞かれても答えられますが咄嗟にはなかなか出てこないと思います。

一方で失恋の意味としては、恋が成就しないことや恋愛する間柄に終止符を打たれることを表すようです。
恋する気持ちに焦点を合わせたような言葉です。
恋の気持ちを失ってしまうのが失恋なんですね。

読み方はそのまま「とくれん」です。
言葉のニュアンスからは何となくラッキーな印象を受けますね。
ラッキーで恋をゲットするわけではありませんが、私は棚から牡丹餅的な恋愛を想像してしまいました。

ちなみに片思いにもそれを表す言葉があるのですが、そのまま「片恋」(かたれん)というのだそうです。
浸透したら「片恋だったんだけどついに得恋になったよ」という風に使うのでしょうか?
若者風な言い回しになりますね。

失恋の反対語、得恋の意味について紹介しました。
春は出会いの季節、恋が成就した際にはぜひ「得恋」を使ってみてください。

大間原発で揺れる大間町の観光スポットとは

大間原発の早期完成を望む地元の声がある一方で、函館市側は建設反対を求めているようです。
そんな大間原発に揺れる大間町について調べてみました。

大間町は青森県の上のほうにある町で、本州最北端の市町村です。
人口6000人、面積52km²の比較的小さな町となります。
大間町は津軽海峡の対岸にある函館市まで約20kmしか離れておりません。
フェリーも就航しており、大間町の人々にとって函館は生活圏の一部なのだそうです。
陸を行き来する私には海を挟んでいるのに生活圏というのは変な感じがしますね。
これだけ近いために大間原発も問題になっているわけです。

大間町と言えば「大間マグロ」が有名です。
高いブランド力を誇る大間のマグロが観光資源になっているようです。
テレビ番組の漁師対決などでもこの大間町がたびたび舞台に選ばれているそうです。
現地で食べたらさぞや美味しいでしょうね。

観光地としては大間崎に本州最北端の石碑があります。
自転車でのツーリングの記念などにいいかもしれませんね。
また同じ大間崎にはまぐろ一本釣のモニュメントもあるそうで、こちらも必見です。
大間町はまぐろを観光資源ととらえ徹底していますね。
日本の灯台50選にも選ばれた白黒のツートンカラーが特徴的な大間崎灯台もありますよ。

大間町の観光スポットとしてもう1つ見どころなのは「函館の夜景」です。
日本の3大夜景とも言われる函館の夜景をなんと横から見れるそうです。
函館山からの夜景が有名ですが、大間町からの夜景は話のタネになりそうです。
海が入るため写真の撮影にもいいかもしれません。
他の人とは違う1枚が撮れます。

大間町はフェリー一本で函館とつながっています。
函館観光のルートに大間町を組み込んでみても面白そうです。
所要時間1時間30分ですが、津軽海峡を海の上から楽しむことが出来ます。
それもまた1つの観光スポットと言えそうです。
大間のマグロも本場で食べればまた一味違うかもしれません。
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