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カテゴリ:芸術

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2014-04-20芸術
「世界の果てまでイッテQ!」の放送で登場したエドモンド・ヒラリー博物館とはどんな場所なのか見ていきます。今回のイッテQ!はこれからエベレストへ旅立つイモトさんの..

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2014-04-13芸術
タイムラプスという美しい映像がイッテQで放送されていましたね。あのような映像を見れただけでテレビを見ていてよかったと感じます。さてタイムラプスとは聞きなれない言..

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2014-04-04芸術
上野にある上野の森美術館で今漫画やアニメが大人気の「進撃の巨人展」を2014年の冬に開催することが決まったようです。少し固めの印象のある上野の森美術館で漫画の展..

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イモト待望の場所 エドモンド・ヒラリー博物館とは

  •  投稿日:2014-04-20
  •  カテゴリ:芸術
「世界の果てまでイッテQ!」の放送で登場したエドモンド・ヒラリー博物館とはどんな場所なのか見ていきます。
今回のイッテQ!はこれからエベレストへ旅立つイモトさんのために「癒しのオセアニア大紀行」と銘打ってリフレッシュ休暇回でしたね。
エベレストという最高峰の山に挑むにあたって少しでも英気を養えたらなと思います。

そんなイモトさんがこの旅で最も待望の場所としていたのがエドモンド・ヒラリー博物館でした。
エドモンド・ヒラリー博物館とは一体どんな場所なのでしょうか?
見ていきましょう。

ed.JPG

エドモンド・ヒラリー博物館とはニュージーランドにあるエドモンド・ヒラリー氏の博物館のことを指します。
名前通りその人物のための博物館です。
ヒラリー氏ゆかりの品々が展示されています。

エドモンド・ヒラリー氏(英称:Sir Edmund Percival Hillary)は1953年人類で初めてエベレスト山頂到達に成功した人物です。
存命中からニュージーランドの銀行券5ドル紙幣の肖像に採用され、「Sir」の称号が与えられた偉大な人物です。
エベレスト登頂に辺りイモトさんがこのエドモンド・ヒラリー博物館を訪れた意味がよくわかります。

またヒラリー氏は「なぜエベレストに登るのか?」の質問に「そこにエベレストがあるから」と回答したことでも有名です。
誤訳のようですが日本では「そこに山があるから」という回答は誰でも知っているのではないでしょうか?
偉大な登山家の軌跡をたどり、これからエベレストに挑むイモトさんも大いに気合いが入ったはずです。
無理はせず、頑張ってほしいですね。

ちなみにこのエドモンド・ヒラリー博物館は登山家としての氏の軌跡を辿るだけでなく、アオラキ・マウントクック国立公園の自然や宇宙からマウントクック地区について学ぶことも出来るそうです。
デジタルプラネタリウムと2D・3D映像を同時に見ることが出来るシアターも併設されているようで、見ごたえのある博物館になっています。
料金はニュージランドドルで20ドルです。
日本円だと約1700円ほどとこちらの博物館と同じような料金設定になっています。
ニュージーランドに行く機会のある方は観光ルートに入れてもいいかもしれませんね。

タイムラプスとは 作成方法を探る

  •  投稿日:2014-04-13
  •  カテゴリ:芸術
タイムラプスという美しい映像がイッテQで放送されていましたね。
あのような映像を見れただけでテレビを見ていてよかったと感じます。
さてタイムラプスとは聞きなれない言葉ですが、いったいどんな技術なのでしょうか?
見ていきましょう。

タイムラプスとは文字通り「Time Lapse」のことです。
Lapseには時の経過や推移という意味がありますので、日本語訳すると「時間の経過」のような感じになるのではないでしょうか。
比較的新しい分野のためまだ名前が定まっておらず、日本ではほかにも微速度撮影や微速度動画、 インターバル撮影などがタイムラプスと同じ意味を持ちます。

タイムラプスとは何か。
簡単に言うと一定の間隔をおいて写真を連続で撮影し、それを組み合わせて動画のように見せる技術の事を言います。
パラパラ漫画を思い浮かべて頂くとわかりやすいかもしれませんね。
実際に動画を見るとわかりやすいでしょう。
動画も紹介します。

Yosemite HD II from Project Yosemite on Vimeo.

こちらのタイムラプスはヨセミテ国立公園にて10か月にわたって撮影されたそうです。
自然の雄大さを存分に感じることのできる美しい動画です。
地球は、天候や太陽の営みはこんなに美しいものかと感動しました。
星々の瞬きはタイムラプスならではのものですね。

タイムラプスの作成は比較的簡単に出来ます。
というのもニコンやキャノンなど複数のカメラメーカーが追加の機能としてタイムラプスの撮影機能を内蔵するようになってきたためです。
またスマートフォン用のアプリも複数出ているため簡単なタイムラプスならば誰でも簡単に作ることが出来ます。

タイムラプス作成の最大の難しさはその撮影枚数でしょう。
動画にするためには短いものでも大量の写真が必要になります。
例えば約5分の動画に必要な写真は、全部で2万4000枚も必要だそうです。
それらを1枚1枚処理してつなぎ合わせていくのは、大変な作業となります。
上で紹介した動画がいかにすごいものかお分かり頂けると思います。

タイムラプスを作成する写真家はたくさんいるそうで頭が下がります。
この短くも素晴らしい映像の裏には膨大な時間が要されているのだと考えるとさらに輝きが増すようです。
まあ簡単なものならば私たちでもタイムラプスを作れます。
動画撮影ではなくあえてタイムラプスとして撮影することはまた違った面白さを提供してくれるでしょう。
機会があれば挑戦してみたいですね。

上野の森美術館で進撃の巨人展を2014年冬開催

  •  投稿日:2014-04-04
  •  カテゴリ:芸術
上野にある上野の森美術館で今漫画やアニメが大人気の「進撃の巨人展」を2014年の冬に開催することが決まったようです。
少し固めの印象のある上野の森美術館で漫画の展示会を行うということで驚きました。
六本木の森美術館や国立新美術館ならば「進撃の巨人展」を行っても全く違和感がないのですが。
どのような展示会になるのか楽しみです。

進撃の巨人展は大阪で2014年の2月に一足早く行われたようですね。
料金は800円。
実物大の立体機動装置や貴重なアニメ複製原画、原作者やアニメ出演声優達による豪華な直筆サイン色紙の展示などが行われたそうです。
また自分が巨人になりきって撮影出来る「フォトロケーションコーナー」も設置されていたそうです。
「進撃の巨人ごっこ」と言って巨人などに扮して写真を撮るのが流行っていたので、こうやって本格的な写真が撮れるコーナーはファンにはたまらないのではないでしょうか?

上野の森美術館で行われる進撃の巨人展も大阪の展示会と同じようなものが予想されます。
「フォトロケーションコーナー」なども恐らく設置されるでしょう。
予想が難しいのは料金ですね。
大阪では800円でしたが、上野の森美術館の入場料金は大体1000円から2000円です。
漫画の展示会なので年齢層が若くなるため値段は低めに設定されるはずですが、1000円から1500円にはなるのではないでしょうか?
話題の展示会の料金が1000円以下というのは私の経験上まずありえないと思います。

進撃の巨人は映画化も決定しているようでまだまだ人気は衰えそうもありませんね。
上野の森美術館で行われる進撃の巨人展もきっとファンを楽しませるものとなるでしょう。
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