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グルメのカテゴリ記事一覧

カテゴリ:グルメ

グルメのカテゴリ記事一覧。日々の気になる情報を私なりの言葉でお伝え出来ればと思います

2014-07-17グルメ
東京湾で取れるという高級魚「赤いダイヤモンド」をご存知でしょうか?少し前の記事で東京湾でサメを釣る ベイシャークフィッシングというものを紹介しましたが、東京湾に..

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2014-06-27グルメ
夏と言えば野菜ですね。そんな夏野菜の代名詞の1つナスの中でも、山口県萩市や長門市で栽培される「萩たまげなす」をご紹介します。ザ!鉄腕!DASHの出張DASH村の..

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2014-06-02グルメ
あの三ツ矢サイダーの新商品としてフリージング現象で凍る「氷点下の三ツ矢サイダー」が新発売されます。フリージング現象というのは過冷却のことです。6月にも関わらず、..

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2014-05-31グルメ
来春から導入予定の「食品の新たな機能性表示制度」について消費者庁は届け出制へする方針を発表しました。また表示内容は「トクホ」で認められた範囲内という認識も示しま..

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2014-05-07グルメ
秘密のケンミンSHOWで愛知県民の愛する台湾ラーメンが紹介されましたね。名古屋メシの秘密兵器なんてキャッチフレーズまでつけられています。台湾ラーメンとは一体どの..

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高級魚 赤いダイヤモンドとは

  •  投稿日:2014-07-17
  •  カテゴリ:グルメ
東京湾で取れるという高級魚「赤いダイヤモンド」をご存知でしょうか?
少し前の記事で東京湾でサメを釣る ベイシャークフィッシングというものを紹介しましたが、東京湾には本当に多種多様な魚が存在するのだなと実感しました。
今回の赤いダイヤモンドですが、ザ!鉄腕!DASH!!の放送で登場します。
赤いダイヤモンドとは一体どのような魚なのか調べてみました。

bde.jpg

赤いダイヤモンドとは、高級魚である「アカムツ」のことを示すようです。
別名ノドグロと呼ばれるスズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科のお魚です。
背側の赤紅色の体色がきれいですね。
口の奥が黒いことからノドグロと呼ばれているそうです。

このアカムツは高級魚としてキンキなどと並ぶ高級魚です。
東京湾で釣れる魚の中でもトップクラスの高級魚です。
季節を問わず脂が乗っていてその上品な味は「白身のトロ」と呼ばれるほど別格の味なのだそうです。
お値段1万円を超えるものも珍しくないまさに高級魚です。

アカムツの食べ方としては煮ても焼いても美味しい魚です。
しかしアカムツといえば「煮つけ」が最も一般的な食べ方です。
レシピも煮つけのものが多かったです。
お刺身ももちろん絶品なのですが、傷みやすい魚のようで釣り人の特権なのだそうです。
白身のトロの刺身、字面だけでよだれがでそうですね。

餌としてはイカ・サバ・秋刀魚・シャケなどを使用するそうです。
放送では埼玉県の田んぼへ餌を取りに行ったようですが、いったい何を使うのでしょうね。
東京湾の海の宝石、赤いダイヤモンドアカムツを無事吊り上げることが出来るのかも含めて今から放送が楽しみです。

たまげる大きさ 萩たまげなすとは

  •  投稿日:2014-06-27
  •  カテゴリ:グルメ
夏と言えば野菜ですね。
そんな夏野菜の代名詞の1つナスの中でも、山口県萩市や長門市で栽培される「萩たまげなす」をご紹介します。
ザ!鉄腕!DASHの出張DASH村の放送で取り上げられました。
そんなたまげる大きさの萩たまげなすとはどのようなものか見ていきましょう。



萩たまげなすとは山口県に古くから伝わるナスの品種「田屋なす」の中でも500gを超える大きな果実をつけたナスに付けられる商品名です。
田屋なすが非常に大きな品種なのに、その中でも特に大きなものが萩たまげなすを名乗っているわけですから、見慣れない私たちはその大きさに驚いてしまいますね。
大きさにたまげる=びっくりすることから「萩たまげなす」と命名されたそうです。
たまげるという言葉は山口の方言なのですね。
日常でも使うことがあるので方言だと知って驚きました。

萩たまげなすの味ですが、ここまで大きいと大味になりそうですよね。
でも実際は一般的なナスよりも甘みが強く、きめ細やかな肉質でとても美味しいのだそうです。
この大きさで美味しいのですから何やら得した気分になりますね。

萩たまげなすを使ったレシピについては、そのまま焼きナスにしたりカレーやラザニアなどに使用するのだそうです。
その大きさを活かしたレシピがいいようですね。
この巨大な萩たまげなすを輪切りにしてシンプルに焼いたらそれだけでごちそうになりそうです。

なお値段については大体1本900円ほどが相場だそうです。
時期や出荷量にも影響されるのであくまで目安とお考えください。
自分で食べるのにはもちろん、贈り物としてもインパクトがあっていいかもしれませんね。
またバーベキューに萩たまげなすを持参するのも面白いかもしれません。
見た目はもちろん味もいいので喜ばれそうです。

フリージング現象で凍る 氷点下の三ツ矢サイダー

  •  投稿日:2014-06-02
  •  カテゴリ:グルメ
あの三ツ矢サイダーの新商品としてフリージング現象で凍る「氷点下の三ツ矢サイダー」が新発売されます。
フリージング現象というのは過冷却のことです。
6月にも関わらず、夏日が続く今冷たい三ツ矢サイダーというのは最高ですね。
発売が待ち遠しいです。

「氷点下の三ツ矢サイダー」は凍る直前のマイナス5℃まで冷やして提供します。
フリージング現象とは、ゆっくりと冷やすことで水の氷る温度である0℃より冷やしても液体を保っているような状態のことで、新発売の三ツ矢サイダーでいうとマイナス5℃ですので何らかのショックを与えると凍り始める現象をいいます。
サイダーは開けた瞬間から凍り始めるそうで、想像するだけで美味しそうですね。



フリージング現象については、コーラなどで実践している動画があります。
これならばわかりやすいです。
コーラがシャーベット状になっていると甘そうですね。
この動画では、家庭用の冷凍庫で3時間冷やしたそうです。
このように既存の商品でも似たように楽しむこともできますが、容器が破裂する恐れがありますので危険です。

「氷点下の三ツ矢サイダー」ですが、この商品のために専用の冷蔵庫を開発しました。
ペットボトルを開けた瞬間に凍り始めるということに力を入れたようです。
専用の冷蔵庫の台数が限られる影響で、セブンイレブンの1000店舗のみでの先行販売となります。
販売地域は長野と山梨で約600店、近畿圏で約300店、首都圏で約100店という割り振りになっています。
値段は500ミリリットル、税込162円
発売日は6月4日の水曜日となります。
入手出来た方はラッキーですね。
私もぜひ試してみたいです。

食品機能性表示とは

  •  投稿日:2014-05-31
  •  カテゴリ:グルメ
来春から導入予定の「食品の新たな機能性表示制度」について消費者庁は届け出制へする方針を発表しました。
また表示内容は「トクホ」で認められた範囲内という認識も示しました。
さて食品機能性表示とは聞き慣れませんが、これはどのようなものなのでしょうか?
調べてみました。

食品機能性表示とは、、「特定保健用食品(トクホ)」や「栄養機能食品(サプリメントなど)」にのみ認められてきた機能性の表示をそれ以外の食品にも適用しようというものです。
トクホがわかりやすいのですが、機能性表示とは例えば「体脂肪がつきにくい」といった表示のことです。
機能性が表示されることで、私たち消費者が商品を購入するときに大きな助けとなります。

今まではトクホなどの認定を受けた商品だけが機能性を表示できましたが、これを他の食品などに届け出制で認めようというのが、食品機能性表示です。
消費者が機能性いわゆる効果や効能に関して知りたいという要望が多かったことと、健康食品に機能性の表示をしたいという企業側の要望が背景にあるようです。
どんな機能か記載されていれば、購入するときには目安になって助かりますね。

ただいくつか問題もあるようです。
1つは表示内容が「トクホ」で認められた範囲内に限定されるということです。
これは医療品と食品の境界線を明確に引くためのものです。
しかし業者では「厳しすぎる」という声も出ています。

これは難しい問題です。
健康食品に「風邪に効果的です」なんて薬のような表示があっても消費者は困るわけです。
しかし、トクホの機能性の表示には制限が設けられています。
トクホ商品の制限内では、伝えきれない機能もあるでしょう。
制限は必要ですが、トクホと同じ範囲内というのは差別化も図れずせっかく範囲を拡大する意味が半減してしまうような気がします。

また表現の根拠をどうするかという問題もあります。
トクホでは科学的なデータが機能性の根拠となっています。
しかし健康食品では複数の成分が入り混じっているため、それぞれの成分がどのような作用をしているのかデータで示すのが難しいそうです。
効果を示すためにただ含まれているからでは困るわけで、科学的な根拠は必須でしょう。
一方でトクホと同様のデータを示すのは難しいようなのです。

食品機能性表示が導入されれば、間違いなく購入の助けになります。
今から楽しみですが、問題もまだ多くあります。
来春までにどう擦り合わせていくのか注視していく必要がありますね。

愛知県民の愛する台湾ラーメンとは

  •  投稿日:2014-05-07
  •  カテゴリ:グルメ
秘密のケンミンSHOWで愛知県民の愛する台湾ラーメンが紹介されましたね。
名古屋メシの秘密兵器なんてキャッチフレーズまでつけられています。
台湾ラーメンとは一体どのようなものなのでしょうか?

taiwa.JPG

台湾ラーメンとは、豚挽き肉やニラ、長ねぎ、モヤシなどを唐辛子で炒めたラーメンです。
かなり辛いラーメンだそうで、見た目も明らかに辛そうです。
名古屋めしの1つとして愛知県の人々に愛されています。

しかしこの台湾ラーメンですが、台湾には存在しないようです。
台湾料理店「味仙」(みせん)の台湾人料理長がまかない料理として考案したのが始まりなのだそうです。
台湾の麺料理「担通麺」を料理長の好みで辛くしたのがルーツで、激辛ブームもあって名古屋メシの1つと数えられるまで浸透したそうです。

この台湾ラーメンは豚のミンチが味のポイントなのだそうです。
唐辛子とニンニクで2時間じっくり煮込んだミンチが辛みと深みを与えています。
なるほど、美味しそうです。
ちなみに「味仙」(みせん)さんの台湾ラーメンの値段は680円だそうで、1000円を超えるラーメンもある中でリーズナブルな値段で提供されています。

台湾ラーメンですが、丼自体は小ぶりのもので提供されるようです。
麺のボリューム自体は1人前分あるようで、スープがそのぶん濃いのでしょう。
また辛さが売りの台湾ラーメンですが、辛いのが苦手な人のために「アメリカン」という辛さを抑えたメニューが存在するようです。
もしかしたら最初はこの「アメリカン」で様子見をしたほうがいいかもしれませんね。

なんとも魅力的な台湾ラーメンを紹介しました。
愛知県民の愛する名古屋めしというのもうなずけるおいしそうなラーメンでした。
愛知県や名古屋に行く際にはぜひ食べたいですね。
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