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グルメのカテゴリ記事一覧

カテゴリ:グルメ

グルメのカテゴリ記事一覧。日々の気になる情報を私なりの言葉でお伝え出来ればと思います
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2015-05-22グルメ
夏は真っ赤なトマトが美味しいですね。近年では美容と健康に効果があるとして注目の食材ともなっています。そんな注目の食材であるトマトの中でも最新技術を駆使して作られ..

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2015-03-10グルメ
マクドナルドが本日3月10日から新商品ロコモコバーガーを販売します。見た目も美味しそうなこのハンバーガーが「美味しい」「お昼にさっそく試してみよう」などと話題に..

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2015-03-01グルメ
冬はお鍋が美味しい季節でもやしにもお世話になりました。シャキシャキとした食感がいいですよね。もやしは身近な食材の1つですが、雪国で育つ幻のもやしがあるそうです。..

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2014-10-03グルメ
木々も色づき少しずつ秋の気配を感じる今日この頃です。食欲の秋とも言いますが、皆さんは「春水堂」というお店をご存知でしょうか?字面だけ見ると老舗和菓子屋のようです..

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2014-07-18グルメ
夏と言えば野菜が美味しいですよね。市場価格の2倍の価値を持つ高級キュウリ、通称「ブラック」をご存知でしょうか。名前からは黒いキュウリを想像しますが、黒いキュウリ..

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宮崎県都農町の究極のトマト ごくとまとは

  •  投稿日:2015-05-22
  •  カテゴリ:グルメ
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夏は真っ赤なトマトが美味しいですね。
近年では美容と健康に効果があるとして注目の食材ともなっています。
そんな注目の食材であるトマトの中でも最新技術を駆使して作られた究極のトマトが宮崎県都農町にあります。
人気番組ザ!鉄腕!DASHの出張DASH村の放送で取り上げられます。
宮崎県都農町の究極のトマト ごくとまとはどのようなものか、また最新技術「アイメック」についても調べてみました。

都農町のトマトといえば宮崎県内で収穫量が第1位なのだそうです。
大玉からミニトマトまでおよそ30種類以上の品種を作っている宮崎県でも屈指のトマト王国です。
トマト王国の中でも一際輝きを放つのが究極のトマトとも言われるブランドトマトごくとまです。
何が究極なのかというとフルーツすらしのぐその甘みです。一般的なトマトは5.0度、イチゴは9.0度、メロンは10.5度が平均的な糖度と言われています。
しかし甘み・旨味が凝縮した絶品トマトごくとまは平均値が10度以上、時には15度を上回る驚異の糖度を誇るトマトなのです。
メロン以上の甘みが凝縮しているトマトはさぞ美味しいのでしょうね。

なぜこんなに甘いのか。
宮崎県は三方を山に囲まれた豊かな自然と温暖な気候に恵まれた場所です。
果物や野菜の適した土地と言えます。
ごくとまの甘さの秘密はこの恵まれた土地と最新技術「アイメック」にあります。

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<メビオール株式会社 製品情報:アイメックより引用>

最新技術「アイメック」とはフィルム農法です。
図のように地面と作物の間に特殊なフィルムを敷くことで、土壌からの害虫や病原菌の侵入を遮断しつつ水や養分だけを通します。
理論上砂漠やアスファルト上でも農業が可能となる画期的な技術なのだそうです。
すごいですね。
「アイメック」を取り入れることで農薬なしでも安全な作物が作れます。
余計なものを遮断して水と養分だけを通すためごくとまはここまで甘くなったのかもしれませんね。
一度でいいから食べてみたいですね。

マックの新商品ロコモコバーガー 今日から発売

  •  投稿日:2015-03-10
  •  カテゴリ:グルメ
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マクドナルドが本日3月10日から新商品ロコモコバーガーを販売します。
見た目も美味しそうなこのハンバーガーが「美味しい」「お昼にさっそく試してみよう」などと話題になっていたので調べてみました。
写真だけで食欲をそそられますね。

http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=8810より写真を引用>

ロコモコと言えばハワイのソウルフードとも言われる食べ物です。
ご飯の上にハンバーグと目玉焼き、グレイビーソースをかけたものが定番のロコモコです。
日本の丼ものに近いロコモコはすっかり定着し、今ではハンバーグ以外を使った派生の商品も多数見かけるようになりました。
がっつり食べれて美味しいですよね。

今回のマクドナルドのロコモコバーガーは定番のロコモコをきちんと取り入れた商品となります。
中身はビーフパティ2枚にお店で焼いたたまご、レタスとチーズに特製のグレイビーソースをかけて仕上げたそうです。
バンズの上には粉チーズがトッピングされています。
これでお値段単品390円、ドリンクとポテトのMサイズがついたバリューセットは690円となります。
ボリュームを考えたら悪くない値段なのではないでしょうか?

気になるお味ですがアメリカンな濃い目の味なのだそうです。
ロコモコと同じようにグレイビーソースが少し甘めに調整されているようです。
大体味は想像できますね。
またビーフパティを大胆に2枚使っているためちょっと食べにくいなんて意見もあるようです。
ハンバーガーはかぶりついてなんぼなものですが、崩さないように注意しないしないといけないようですね。

ちなみに月見バーガーと見た目が似ていますが、ロコモコバーガーはビーフパティが2枚使われておりソースも特製のグレイビーソースが使用されています。
バンズも違いますし結構違いがあります。
ただ月見バーガーが単品339円だったので、比較するとロコモコバーガーの単品390円はお得かもしれませんね。
販売期間は3月10日から3月の下旬までとのことなので忘れないうちに食べたいですね。

幻のもやし 小野川豆もやしとは

  •  投稿日:2015-03-01
  •  カテゴリ:グルメ
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冬はお鍋が美味しい季節でもやしにもお世話になりました。
シャキシャキとした食感がいいですよね。
もやしは身近な食材の1つですが、雪国で育つ幻のもやしがあるそうです。
人気番組ザ!鉄腕!DASHの出張DASH村の放送で取り上げられます。
幻のもやし 小野川豆もやしとは一体どんなもやしなのでしょうか。

もやしはダイエットや家庭菜園でも有名ですよね。
素人でも比較的簡単に栽培できるので節約でもやしを育てる描写などよく見かけます。
私は押し入れで育てる光景が浮かびました。
暗室で育てるのが一般的です。
ただ適温は意外と高めで20度くらいが適切とされています。

適温から考えると冬の雪国では到底育たないわけです。
だから小野川豆もやし雪国で育つ幻のもやしと呼ばれているのですね。
どうやって育てているのかというと、なんと温泉が使用されています。
近くにある美人の湯として有名な小野川温泉を通した上に木箱を並べて天然の温室として利用します。
寒い雪国でもこれで温度を確保できます。
また国内最長で山形県の75%の面積を占める最上川の上流、大樽川の砂が使われています。
大樽川の砂にはミネラル分が豊富に含まれているため、小野川豆もやしにもたっぷりミネラル分が含まれています。

小野川豆もやしは20cmを超える長細いもやしです。
でもシャキシャキ感は健在。
甘くておいしいのでしょうね。
11月下旬から3月下旬に生産されているので今が旬です。
食べてみたいですね。

続々出店 春水堂のタピオカミルクティーの魅力

  •  投稿日:2014-10-03
  •  カテゴリ:グルメ
木々も色づき少しずつ秋の気配を感じる今日この頃です。
食欲の秋とも言いますが、皆さんは「春水堂」というお店をご存知でしょうか?
字面だけ見ると老舗和菓子屋のようですが、実は台湾のお茶専門カフェのお店なのです。
春水堂(チュンスイタン)と言います。
春水堂やこのお店が発祥とも言われるタピオカミルクティーの魅力について紹介します。

春水堂(チュンスイタン)は創業1983年、台湾で38店舗を展開するお茶専門カフェのお店です。
本場台湾でもタピオカミルクティー発祥のお店として親しまれています。
日本への初出店は2013年7月27日 代官山店です。
現在順調に成長し、代官山のほかに六本木と表参道の3店舗を展開しています。
そしてさらに新宿ルミネや飯田橋グラン・ブルームへも出店予定で非常に注目のお店なのです。

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そんな春水堂の看板メニューと言えばタピオカミルクティーです。
春水堂のオーナーである劉漢介氏が「清涼飲料水に対抗できるような中国茶」として誕生させたと言われる飲み物で今や台湾を代表するような飲み物となっています。

そもそもタピオカミルクティーとは何か?
一般的には砂糖を多めに入れたミルク入り紅茶に、大粒のタピオカパールと氷を入れて混ぜたものを太めのストローで飲む飲み物のことを指します。
日本でもコンビニで販売されるなど若い女性を中心に人気のタピオカミルクティーですが、生みの親である春水堂のタピオカミルクティーはやはり別格のようです。

タピオカミルクティーの味ですが、ほどよい甘さと爽やかな紅茶の味、タピオカのプチプチとした食感がクセになるのだそうです。
何となく想像がつき美味しそうなのがわかりますね!
春水堂のタピオカミルクティーは480円
少し高めですが、元祖の味が楽しめることとオープン当初よりは混雑が緩和しているということで平日ならばゆっくりとテーブルで楽しめるそうです。
台湾に行かずとも日本でいただくことが出来るのでそれを考えればお得ですね。
これからも春水堂の日本出店は続きそうです。

最高級キュウリ ブラックとは

  •  投稿日:2014-07-18
  •  カテゴリ:グルメ
夏と言えば野菜が美味しいですよね。
市場価格の2倍の価値を持つ高級キュウリ、通称「ブラック」をご存知でしょうか。
名前からは黒いキュウリを想像しますが、黒いキュウリは見たことがないです。
どんなものなのか調べてみました。

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高級キュウリブラックとは秋田県羽後町で生産されるブランド野菜です。
キュウリが黒いのではなく、出荷する箱が黒いことから「ブラック」と呼ばれています。
ザ!鉄腕!DASH!!の放送でも登場します。

さてこのブラック、市場価格の2倍の価値を持つ最高級のキュウリです。
一体何がすごいのかというと、曲がりがほぼないまっすぐなキュウリ故最高級となっています。
キュウリが曲がっていないのが何かすごいのか?と思われるかもしれません。

そもそもキュウリが曲がってしまうのは、栄養や水が不足したり成り疲れによって発生します。
農家が作っても3割ほど曲がってしまうそうです。
しかしこのブラックは徹底した管理と努力によってほぼ曲がりが0のキュウリを実現しています。
だからブランド化し高いのです。

このブラックは2005年に曲がりが0のキュウリを「ブラック」として出荷したことから始まったそうです。
現在新たに基準を設け、曲がりがほとんどないものをA品、曲がりが0.9センチ以下の物をB品として出荷しています。
またB品は箱づめの際曲がり具合でさらに分類して、まがった方向を上で揃えるなど見た目にもかなり気を使っています。
その努力が市場価値の2倍を誇る高級ブランド「ブラック」を作り上げているんですね。

またもちろん味にもこだわり昔のキュウリのようなパリッとした食感でみずみずしいでも少しほろ苦いそんなキュウリを目指しているそうです。
本当のキュウリの美味しさを追求したという高級キュウリ「ブラック」
ぜひ一度試してみたいですね。
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